2009年4月29日水曜日

カップヌードルの歴史


 
 1971年(昭和46年9月18日)から売り出されたカップヌードル一般名はカップ麺で通っている。
 
湯だけ入れすぐ食べられる。そもそもこのカップ麺の出来たいきさつは、インスタントラーメンの発明者の

安藤百福前日清の社長がラーメンの海外進出を目指しアメリカバイヤーに売り込んだ際にこれらの人人が

紙コップにラーメン(インスタントラーメン(チキンラーメン))をいれ熱湯を入れてフォークで食べた

のがヒントになり今のカップ麺が出来たのだそうで、ひょんなことからヒット製品は生まれるものと、言うこ

となのですね。

 その6年後の1972年の浅間山荘での赤軍派立てこもり事件で機動隊に配られその人達が食べた姿が

テレビに映ったことにより全国から沢山の問い合わせとともに売れ出したというきっかけとなったのです。

 何がきっかけ何がヒント後からこうなった話ですが、ヒット商品には数々のドラマがしこまれているの

ですね、

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