2009年4月17日金曜日
アナログテレビ
アナログテレビです。このテレビは、予定では、2011年7月24日までしか見ることが、出来ません
電波が足りないので、デジタルにして今使っている周波数帯を違う目的の電波に使うためにとアナログの電波
は、取り上げになり今見てるアナログテレビは、お払い箱になってしまいます。
デジタルチュナーを古いテレビに取り付けてみるとデジタル放送は一応受信できますが、チュナー
によりますが、データー放送が見れないとか番組表が、出ないとか、地デジのみしか受信できないとか
色々製品によって制約があるみたいです。
それと、今テレビを作って販売しているメーカーは、値引き競争ですべてのメーカーが赤字でアクオス
のシャープ、ビエラ のパナソニック、ブラビアのソニー、レグザ の東芝 、woo の日立 すべてが
赤字、今回の経済の低迷が重なってますますの売上減、ところで 今出ているテレビほとんどが、液晶テレビ
ですが、機能が充実しているのは、32型あたりからで、メーカーによりますが、機能がすっぽり抜けている
と、画面が薄いだけで、見て酔ってしまうテレビもありますので、クレグレモ注意が必要です。
液晶酔いつまり液晶は、ブラウン管テレビと比べると反応が遅いので、残像が起き画面のキレが悪く特に
スポーツ番組の様に動きが多いと船酔いみたく感じてしまいます。じっとテレビを見なければ良いのですが、
敏感な人は、特に気をつけて反応の良いテレビを買うか、もっと先に行ってこのような事のないテレビが
出るのを待つかブラウン管テレビにデジ チューナーを付けみるか、ブラウン管の次に反応が
良いプラズマにするか、ということでしょう。液晶テレビは、まだ発展途上のもの、有機ELは、値段が高く
しかも小型のものしかでてませんし、液晶は、コントラストが低く奥行き感が出ませんし、パッと見は良く
見えますが、総合的に見ると、まだまだの感があります。
これは、あくまでも個人的感想で、そう感じない人もいますので参考意見です。
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