2009年9月25日金曜日

市原梨園 フルーツ通り



市原市廿五里という地名 なんと読むのかな チョツと思いつかないかもしれませんが英語的な読み

(ついへいじ、つうへいじ、地元の人どちらですか?)

(ゼンリンの地図では、ついへいじとなってますが、他のブログなどではつうへいじと書いてあるのも)

 鎌倉から二十五里有るからという説もあるのだとかと今のキロでいえば約100キロとなりますが、この

地区は、梨の有名な産地で写真は、その梨園なのです。そしてこの道の名がフルーツ通りと名がついてまし

 た。

 梨のほかブドウ園の看板もみかけました。 市原ではなくぶどうは、東金が有名ですね。

 千葉県は、意外と農産物は、多種多様とれまして、大根、キャベツ、ごぼう、人参、トマト、キュウリ

白菜、いんげん、オクラ、長いも、かぼちゃ、スイカ、落花生、コメ、等など あげたらもっとあるのでしょ

う そう静岡と京都が有名なお茶だって千葉でも栽培しているところもあります。

 酪農の発祥の地といわれていますので、歴史的に長年の農業王国とおもわれます。



 酪農は今は昔からすると従事している数はかなり少なくなりましたがそれでも少し見かけます。

酪農というと現在は北海道とか栃木県が有名ですが、北海道とか栃木の前に千葉が歴史的に早かった

ということです。

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