2008年5月31日土曜日

千葉県の埋蔵金伝説

 千葉県の埋蔵金といえば市原市金剛地の成島家の古文状が有名です。この話は

もう15年まえ位実際に発掘にあたった人に聞いた話です。

 何でも市原市八幡宿駅の近くにある八幡神社の神主さんとか日蓮宗のお坊さんなどが人夫を雇って成島家

の古文状の文面から庭先をあっちこっちを掘ってみたらしいです。昔でこの場所には、リヤカーを引き荷物

とか道具を運んできたとかで、八幡宿から今では、車で30分位でこれますが、リヤカーでとなると大変で

しょう距離的に20キロ位ありますので、半日位でやっとたどりつける距離ですからね。

 話を結論に進めますが、掘ったのですが、案の定出ませんとなるのですが、掘った本人によりますとどこ

を見てもそれらしいと思うところがまったくなかった。と、、それとどうしても出なくてあきらめたのですが

帰る途中悔しいと言って神主さんがおお泣きしながら帰ったとききました。

 テレビも東京12ちゃんネルのなんと言う番組かわすれましたが、キャインの天野さん、ウド鈴木さん

が来て取材兼発掘の真似事をしていたのを放映していたのをみました。

 日本のあちこちにこの類の話はありますが、ほとんど財宝は出たためしはありません。うわさなのか

デマなのか、ただのロマン?なのか、、、。夢のまま寝かして起きましょうが正解ナノかもね

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