2008年7月18日金曜日

個の喪失

 
 規制撤廃を掲げながら大きいところが小さいところを消し去りそして個人を奴隷化している昨今社会は

益々荒廃している様にみえます。人を動物以下のごとくこき使い昔馬車馬のように働かせるとよく聞きました

が、今当に蘇りファミリレストランの非正社員の契約店長の過労死、車の販売日本一のT社の契約社員の過労

死又経団連に名を連ねているC社の社員の過労による自殺など、あげたらいっぱいあるのでしょうが、いやな

社会現象、ナゼ企業は、過酷な労働を強いるのでしょうか?少しは当っていると思われることそれは、値下げ

競争と規制撤廃に見る商品販売取引にかかわるルール無用何でも有りの姿が労働者に求められることになって

いるのではと思われるのですが、如何でしょうか?

 よく言われている適性利潤がなくしているのです。価格破壊これはやがて自社破壊ですちがいますか。

 この過酷な働きは、ナゼやめられないか止めると次の仕事がないのです。ですから辛くても我慢我慢で

やがて過労死なのです。なんとゆう世の中なのでしょうか、弱いものは、死ねですかおかしいですよ

このような姿の日本!!。

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